M5StickC Proto Hat用カバー サポートページ

M5StickC Proto Hat用カバー

製品概要


M5Stack製 M5StickC Proto Hat にぴったり収まるカバーです。
※M5StickC Proto Hat は付属していません。

以下、用途に合わせた2種類のラインナップがあります。

■スリットあり
表面に通気用のスリットがあるため、M5StickC Proto Hat向けCO2センサボード や、通気が必要な各種センサ(温度・湿度など)との組み合わせに最適です。

■スリットなし
表面に通気用のスリットがないため、ケース内部へのホコリの侵入を抑えることができます。

以下、オンラインストアで販売しています。

使用例


M5StickC(スリットあり)
CoreInk(スリットあり)

M5StickC Proto Hat への取り付け・取り外し手順


M5StickC Proto Hat 及び、背面カバー取り外しに必要な M2六角レンチをご用意ください。

まず、M5StickC Proto Hat の背面カバーの M2ネジ2本を取り外し、基板を取り外します。

取り付け説明画像Aのように、スリットのある面を下にして①のように揃えます。続いてカバーの点線部分を②の方向に押し込むと、カチッと音がして取り付け画像Bのようにぴったりと収まります(③の隙間が無い状態)。

取り付け説明画像A
取り付け画像B

基板を置いて、背面カバーをはめて M2ネジ2本で固定します。固定の際は、ネジ穴に対し垂直を保った状態でゆっくり回して固定してください。
以下は、M5StickC Proto Hat向けCO2センサボード の場合の例になります。

基板を置いた状態
背面カバーの取り付け

取り外す際は、取り外し説明画像のように、ケースとカバー(点線部)の隙間に指を押し込みながら、④の方向に引っ張ります。

取り外し説明画像

仕様


  • 外形サイズ:約 20 x 10 x 12 mm
  • 素材:レジン (光造形方式の3Dプリンター、UVレジンを使用)

注意事項


  • M5StickC Proto Hat、M5StickC/CoreInk は付属しませんので、別途ご用意ください。
  • M5StickC Proto Hat への取り付け・取り外しの際に、M2六角レンチが必要となりますので、別途ご用意ください。
  • 3Dプリンターで作成しているため、色ムラや、細かい傷がある場合があります。
  • M5StickC Proto Hat への取り付け・取り外しの際に強い力をかけると欠ける場合がありますので、ご注意ください。

お問い合わせ先


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